筆遅いな 決まんないの前段が

らっぱっぱっぱー 笑っちゃってニチャニチャ

だ、だ、だ、うおお、大好きは菅田の将暉になって言いたいのに

だ、だ、だ、うおお、だいじょばない、ちょっと蛹になって出直すわわわー

 

こんにちは、研究の進捗もだいじょばない、ぺんたです!

 

前段の口上が決まりません。インプットが少なすぎるんよ、もうオタクの抜け殻なおじいちゃんか~?

最近聞いた音楽はシンデレラとInto the Nightしかありません。後者は1秒に300回くらい聞いてたら、夜に駆けるを聞いたときに「なんだこの英語の発音は?」って違和感を覚えるようになりました。日本語なんだよなぁ。

 

さて、今回の記事は先日のRTA記事でお約束したオタク記事です。

純粋にオタクコンテンツについて触れる記事は初めてかもですね。実質AB!の記事があった気がしないでもないけど、まぁあれはAB!が神だから仕方ないね。女の子の心臓の音を聞くアニメは神アニメ。女の子の心臓の音を聞くアニメは神アニメ。大事なことなので2回言いました。いいね?

 

 

さて、今回のトピックはAB!ではなく……アイプラことIDOLY PRIDEです。

ネタバレなしで書くので未視聴の方も安心してお読みいただける記事に仕上がっております。あと今回はアニメ版だけの感想になることをお許しいただきたく思います。そしてアプリ版プレイヤーからの推しの布教等もあればお聞きしますね。

 

IDOLY PRIDEを知ったのはTwitterでした。顔がいいアイドルの女の子たちが汗水流しながらトレーニングしている広告がTwitterで流れていて気になっていたら、コーヒーのオタクに勧められてアニメを視聴する運びになりました。

 

さて、アイドルアニメでソシャゲ連動コンテンツといえば他にも例がすぐ思いつきますよね。あなたはアイマス派?ラブライブ派?こういったソシャゲ連動作品は比較的日常モノに近い空気感を伴う作品になりやすいと感じています。ソシャゲの物語が小説や漫画、映画などと違うところは物語に句点を打てないことです。サービスが続く限りストーリーを拡張し続ける必要のあるソシャゲは後のシナリオに大きな影響を及ぼす出来事や設定にも慎重にならざるを得ません。したがって、ソシャゲと連動した世界観を持つアニメ作品はどうしても無難で動きが少ない作品になりがちで、作品の世界を閉じられないので最終回のキリのいいところで読点を打ってお茶を濁すことになります。特にアイドルものは優先度に差がつけられないヒロインが多数存在するので、個人にフォーカスしない全体的に強いシナリオを持たない緩い進行や、数話ごとにアイドルごとに小型のシナリオを扱うオムニバス形式など展開が限られてくることでしょう。

さて、このアイプラがすごいところはそれを克服したことにあります。すなわち、この作品は単一の強いシナリオをきっちり完結させています。それはもう驚くほどに。アイドルものなので登場するアイドルたちに広くスポットを当てている側面は多少ありますが、主人公と1人のアイドルの物語という明確な主軸を持って話が進行していきます。

 

え、そのアイドルは誰かって?それは見てのお楽しみです。

 

強烈なクライマックスでオタクを感情にして物語がしっかり完結する様はまるでテレビアニメというよりはアニメ映画のよう、ぶっちゃけアニメ版のこの世界観を引きずってソシャゲのストーリーが進行できるのか?と思うほど綺麗なシナリオで、表面的なキャラアニメじゃないのがすごく好印象でした。

 

そして、もう一つの魅力が楽曲の充実。OPEDの他に挿入歌も特殊EDも大盤振る舞いでどれも曲が素晴らしいです。なんと1話からオタクみんな大好き田中秀和をぶち込んできます。ガチ作品か??
そしてアイプラは作曲者以外にも歌っているキャストにも着目すべき作品です。基本は主人公のとこのアイドルが歌うのですが、そこそこの割合で作中に登場する別ユニットが歌唱する場面もあります。作中で登場するユニットはLizNoirTRINITYAiLEの二組。それぞれアニメでは2人組、3人組として登場します。

 

さて、LizNoir2人の声を担当するのは

そして、TRINITYAiLE3人の声を担当するのは…?

 

これだけでもう大満足なこと間違いなしです!

 

 

まぁいろいろ話したいことや面白いこと(プロダクション的にもはや聖杯戦争とか)はあるんですが、作品のマーケティングはこの辺にしておきましょう。

 

 

ところで、みなさん僕のことをロリコンだなんだと誤解して騒いでることあるじゃないですか?それに関してロリコンじゃないですよってこと以上に実は言いたいことがあったんですね。

 

「あなた、僕の指向についてとやかく言えるほど僕の好みを知っているんですか??」

 

そこで、今回はアイプラの主人公がプロデュースする下記の10人のアイドル中から3人、僕が好きそうな子を予想してください。未視聴でも大丈夫です。たぶん好みを知っていれば未視聴でもかなりわかりますし、知らなければ視聴済みでも外します。
でも、普段僕の好み知ってるニキみたいなことしてる人なら当然いけますよね??


各アイドルに好き度合いに応じてポイントを付けてますので、3人の合計ポイントが高いほど僕の好みがわかっていると言えるでしょう。

 (※あくまで僕の好みの話なのでptが低い子は劣っているとかそういう話ではありません。)

aipr

 

 

3人予想しましたか??
それでは点数を見ていきましょう!!







 

 

1. 長瀬 琴乃  80 pt

黒髪ロングは王道なんよ、顔見ただけでなんかキャラ知らなくてももう声が聞こえてくるじゃん??クールで凛とした感じ、そのせいでちょっとめんどくさい性格してそうな感じ、まっすぐで時に衝突しながらもいい信頼関係が築けそうな感じ、もうオタクみんなこういうの好きじゃん。僕も大好きだよ!順張りオタクなので!!作中通して期待させておいて期待を裏切らないキャラでした!すき!


2. 川咲 さくら 55 pt

結構多くの人が入れたんじゃない?実際ちょっと小動物的な見た目がいいよね。普通に無難に可愛いし無難にいい子そうじゃん??つまり……無難ゆえにこういう子は刺さ具合も無難なレベルどまりなんです。

ただ、なんだかんだ刺さらない理由を言っておきながら「大好きが今日も止まらない♪」のさくらちゃんはオタク全員が無事死ぬ。55 ptしかつけてない僕が死ぬので推してる人はたぶん一撃で30回くらい死ぬ。ごめん桁を間違えた、30億回死ぬ。ナイスネイチャの投げキッスとタメ張れる逸材。どけ、俺がさくらちゃんのオタクだ。


3. 一ノ瀬 怜 50 pt

金髪でスタイルもよくちょっとつり目がちな感じ、オタクの勝利の方程式、オタクピック金メダル、属性の玉手箱やぁぁぁって感じですよ。勝ち気で意識高くて負けず嫌い、そんな感じの印象がもう立ち絵だけで伝わってきて優勝!!

その割に点数が低いのは僕自身が自由人だからですね。きつめな女の子は絶対衝突しそうなだなぁと思ってしまうので

あと、凛としたキャラ声に比べて歌声がガーリーで可愛いのでギャップでとても幸せになれますありがとうほんまありがとう


4. 伊吹 渚 5 pt

二次元的にはmost not-for-me typeな女の子です。すごく優しくていい子なんだけどね。魅力を感じないなぁ。なんでだろう、面倒見がよすぎるのかなぁ。うまく言葉にできないけど刺激が感じられないんですよね


5. 佐伯 遙子 25 pt

キャラの外見や性格で見ればはっきりと刺さらないタイプと断言できる……んですが、ほら、彼女は今紹介している10人の中で1人だけ明らかに経緯や立場が違うじゃないですか。ここ掘り下げればいくらでもオタク感情になれちゃうと思うんですよね。そういったところを加味して評価するとこんなもんでしょうか。アプリ版ではきっと個別シナリオもあるでしょうが、それがぶっちぎり気になる子ですね。


6. 白石 沙季 20 pt

すごく大人びたな感じがしますが、それでいて完全無欠というよりはどこか未完成な感じというのか、弱みや未熟さをわずかに含んでそうないい塩梅。距離感も落ち着いていながらも大人というより学生的な距離感を取ってくれそうな感じ。いい子といい人の中間ぐらい。同僚とか生活の中で一緒に過ごす人としてはたぶん好き。刺さるかで言えば


7. 白石 千紗 10 pt

すごく線引きが難しいんですが、おどおどタイプの子って庇護欲をどれだけそそるかによって評価が逆転すると思うんですよね。あと片目隠しは時折キャラ造形で見ますが僕には効果なしです。全国の僕に好かれたくない女性の皆さんは片目を隠して会いましょう。

あとはすごくメタ的な話、ソシャゲって音声待ちがストレスになりやすいのでアニメキャラではなくソシャゲキャラでもあると考えてしまうと自分の意見をハキハキ言える子の方が評価できちゃうなという気持ちにもなる。


8. 成宮 すず 100 pt

これが日本の誇るKAWAIIなんですよ!!!金髪小柄碧眼はトリプル役満ですよ!もうね国士無双39面待ち!!

あと髪編んでるのめちゃかわいいね!部分的に髪を編んでる女の子は魅力が1億倍アップするってコーランにも書いてあるからね。あとキャラ声そこまで崩してはないのに歌唱力がぶっちぎりでやばくて歌ってるすずちゃんもガチで推せる。お兄ちゃんになりたい。


9. 早坂 芽衣 120 pt

最初は絶対刺さらんと思ってたんだけど、物語進むにつれてまぁこれはね、好きになっちゃうよね。一緒にいるだけで何してても楽しそうなとこが好き。人一倍感受性が高くて優しいとこが好き。純粋だったりお寝坊さんだったりいい意味で子供っぽい感じが好き。普段はゆるいのにステージ上では卓越した表現力を見せてくれるのが好き。『月下儚美』のソロパートえぐかったよ好き。OPの「負けないよって笑おう」のとこのポーズよすぎてここだけでご飯3キロ行けるくらいにはかわいい好き。

クラスの男子20人のうち25人ぐらいが好きになってそう、っていうかクラスの男子にこそモテそう、特に陽キャ集団以外からモテそう。

はっ僕が陰キャみたいやんけ!僕はパリピ陽キャですよ!!!!!!


10. 兵藤 雫 60 pt

珠洲島有栖!?!?声色もだいぶ似てるので、まじでステージ上で「TRINITYAiLE…?相手しなくもない」とか言い出しても違和感ない。

キャラとしては内向的な感じに見えて結構周りのこと見てそうだなぁって思って好き。表情出にくい子は刺さりにくいタイプのはずなんだけど、そんな子がステージ上ですごく表情出してパフォーマンスしてるのがすごく可愛くてやばい。可愛すぎて河合塾建った()ぶっちゃけOPの「負けないよって笑おう」のとこのポーズよすぎてここだけでご飯3トン行けるくらいにはかわいい。すこ……

 




いかがだったでしょうか?

300点満点を取ることが出来た方はいますか?ちなみに1話視聴時の僕は230(琴乃>すず>)ですので、230点を超えた人は僕より僕の好みに詳しいかもしれません。

まぁ、アイプラに限らずどんな作品でも、オタクくんがどんなに好き好き言っても結婚とか嫁とか言っても、Rainbow Girlよろしくアニメヒロインとはディスプレイという超えられない壁があるんですけど。あーあ、キスくらいできればね。

 

 

長くなりましたが以上アイプラ紹介&ぺんた検定でした!アイプラに興味を持った方はアマプラ等で見てもらえたら、また僕の好みの理解が深まった方は素敵なイラストやコンテンツを流してもらえたらと思います!

反響次第の部分はありますが、またオタクコンテンツの記事も書けたらいいなと思ってますので、機会があればよろしくお願いします。それではまた!ばいばい!