2021年09月

こんばんは!「激痛が今日も止まらない♪」、ぺんたです。

ワクチンの副作用でしばらくダウンしておりました。どうせ休むなら積んでる本でも読むかと思ったけどそれどころじゃなかったですね。おそろしや。今日は熱が引いて動けるようになりましたが今日もまだまだ腕が普通に痛いです。

副作用の間は月が落ちたシンラ様みたいにぐったり死んでいたので、横になってマネージャー業をやっていました。冒頭の『EVERYDAY! SUNNYDAY!』もアイプラの曲ですが、そろそろこちらの解禁条件の#19クリアがようやく見えてきました。誰だって推しの「止まらない♪」を撮影したいんですよ、オタクって生き物は。ぼくはオタクじゃないですけど。


↑これの1:15~を推しキャラに変えて撮影できる神アプリ、IDOLY PRIDEをよろしくな。


そんな矢先にLv.上限が80になったので、芽衣のLv.を80に伸ばしました。つよつよ芽衣ちゃん!強つよスキル!もうこれで勝ちです!ステージクリア待ったなし!!優勝!!



......Pスキルが増えたせいでスタミナ不足になりボロボロにされました。どうして......。

※ミコトにもわかりやすくいうと、脳死でゲージ伸ばして風雷撃振ったら反論に引っかかるようになったみたいな話です。あたしって、ほんとバカ。


僕が『EVERYDAY! SUNNYDAY!!』で優勝するのはもう少し先になりそうです。たぶん解放したらいずれかのアカウントでオタクムーブしてると思うので生暖かい目で見てやってください。



それと最近の話で言えば、先日(実質共催ですが)初の大会主催を務めさせていただきました。頭のおかしな大会でしたが楽しんでいただけたならよかったなと思っています。宣伝ですが、ちょうど1週間後にあたる9/18(水)に今度は完全に単独主催で大会を開きますので、こちらもぜひぜひ皆さん参加してくださいね。
申し込みはこちら→<午前の部>/<午後の部




さて、宣伝も済んだところで、起源祭も近いですし今日もふるよにのお話をしていきましょう。

突然ですが、みなさんは《完全論破》でキーカードを封印されてプランが崩れた経験はありませんか?

Shield Charge》が避けられて打点が足りなかったことはありませんか?

《残光》でハンデスされて動きが通せなくなったことはありませんか?

レンジロックされて宿し前進をするだけの苦行を強いられたことはありませんか?

 


ふるよには対面の存在するゲームなので、当然自分の強い動きがあれば相手がそれをつぶしに来るのもまた戦術です。このゲームでは通常札で、切札で、対応で、あるいは基本動作でと多彩な手段をもって妨害を行うことが可能です。自分の動きを押し通すならばこれらすべての妨害に打ち勝たねばなりませんが、それは並大抵のことではありません。

中盤以降はもちろんのこと。折衝のシビアな1巡目などは基本動作1つすら立派な妨害になりえます。そんな状況で自分の動きを押し通すにはどうすればいいでしょうか。

 

答えは簡単です。

 

基本動作さえ許さずに自分の使いたいカードを使ってしまえばいいのです。すなわち

 



先攻1Tに動けば最強なのではないでしょうか(??????????)




 

ということで、今回はシーズン6-2環境で各メガミがどれだけ主張を通せるかを先攻1Tに振れるカードという観点から評価したいと思います!!!ぱちぱち~!

 

さて、当ブログではこれまでも数々のジョーク†ふるよに本質企画†をやってきました。
普段それらにおいては両者が協力した場合を考えてきましたが、今回は相手の妨害をかいくぐることが目的なため、相手はできるだけカードを使わせないように立ち回るというルールにします。《反論》でドローさせてくれたり、デッキトップに《だうじんぐ》用のカードを置いていたりはしません。
その条件で、メガミ単体で完結して、あるいは特定の組み合わせ限定で1番たくさんのカードを使えるメガミは誰でしょうか?? 今回は各メガミのN-1N-7S-1S-411枚について調べてみました!

 

いま賢すぎて「1番使えるやつ自明では?w」「アイツに決まってるやろw」になってしまった方々に、暇しないようにおまけのクイズを出しましょう。先攻1Tで振れる攻撃札(X-Y z/w)において、Yが最小のカードは何でしょう?また使用できるうち最高コストの切札はなんでしょう?考えてみてくださいね。




それでは早速各メガミの使える割合を見ていきましょう!どんっ!


 
グラフhid



 

こちらがその表です。黄色が自身で先攻1Tに使えるカード橙と緑と青は全ての組み合わせで使えるわけではないが特定の相方がいるときに先攻1Tに使えるカード灰色が先攻1Tでは使用できないカードです。さて、橙、緑、青はいったい何のメガミなんだ?

 

動きを通しやすいメガミ=1で動けるメガミ堂々の1位はクルルAです!知ってた!!

なんと自身のカードだけで10枚使用可能で、特定の組み合わせでは全部のカードが使用可能です。すごい!ムーブ押し付け、妨害メタの鬼!!

そんなクルルAが唯一単独では使えないカードってなんでしょう……?答えは《びっぐごーれむ》です。そりゃそうだ、手札3枚で前進+4宿しの5APは湧かないですよ、ええ。

 

ということで2APごまかさないと開きません。どうしたものでしょう。あ!こんなところに野生のロビ=センカイキが!

 

1枚で前進+宿しを行える《炉火》となぜかキャントリップつきで集中が1増える《旋回起》の組み合わせで消費4以下の非全力で間合が関係ない切札はほぼすべて使えることが分かりました。(実は全部ではありません。面白いですね。)
※キャントリップ:難しい単語はよくわかんないけど頭がおかしい効果ってことだと思います。

 

さて、2位は一歩譲ってクルルO。クルルAと違って赤札でもないのにどうしても使えないカードが1枚あるらしいです。そんなカードある?

 
na_10_kururu_o_n_3

 

あったわ。()

 

 

3位からはトコヨが連続でランクイン。なんとトコヨO/A1はロビ=センカイキを宿すと1枚以外全て使えるようです。ほんまか??

一般論として《炉火》《旋回起》2前進で手札が1枚残るので、この金床システムを使うことで全てのメガミは間合6の赤札を振れます(例:しこみばり、強酸)。伏せ前進の代わりに間合-2カードが使えると間合5が踏めます。(例:奏流し(風舞台があるため)、飛苦無(抜き足/奮迅があるため))

つまり、普通は通常札で間合4が踏めないはずなのですが、トコヨの場合は何故か集中が途中で増えるらしいです。また、伏せ前進の代わりに《超反動》を使うと間合を詰めながら2フレア溜まるそうです。その一連の流れをまとめたものがこちら。

 

tokoyo

 

なんとトコヨは《畏掠め》《久遠ノ花》以外のすべてが使えることが判明しました!まじ

特に《千歳ノ鳥》はびっくりですね、開始フェイズの存在しない先攻1ターン目に再構成ができるなんて夢みたいですね()

先ほどのクイズの答えもこれです。《常世ノ月》を持つトコヨだけは初手から間合4で赤札が振れます!トコヨちゃんさいきょー!トコヨちゃんかわいい!やったぁー!!

 

さて、それに続くのはヒミカOとカナヱ。それぞれ《フルバースト》と《クリムゾンゼロ》、《演出化》と《あたらよちよに》が使用できません。《フルバースト》は惜しかったですね。後攻なら「宿し《もじゅるー》《バックステップ》(前進)《いんだすとりあ》《あくせらー》《フルバースト》」で初手フルバ打てるんですけどね。先攻の場合は《レッドバレット》オーラ受けしてくれた時じゃないと打てません

 

その下のハガネA、自前で金床システムを持っており(そもそも赤札がないから役立たないとか言わない)最強なはずのハガネAのプロットには緑枠1つと青枠2つがあります。特定組み合わせのみ使用可能、それぞれなんのメガミなんでしょう?

 

まず緑から。該当カードは《大重力アトラクト》です。先ほど消費4切札を開けるのに金床システムが必要といいましたが、これを自前で持っているハガネAは消費5の域に突入できるのです。

《炉火》《旋回起》《超反動》とすると手札1枚、集中12フレア、3オーラの状況なので集中宿しして手札1枚で2宿しすれば5フレア到達ですね。ピンときましたか?そう、必要なカードはStunt、ハガネA/サリヤOのみ開く全メガミ中唯一の消費5切札、《大重力アトラクト》でした。

 

次は青です。ハガネAには赤札1枚しかないのに2枚も使えないカードがあるなんて変ですね……。そう、これは遠心のカードです。手札の遠心のカードを使うなら残りの手札で2後退して解決しているように見えますが、あいにく先攻1ターン目は間合10なので後退できません。間合12に下がるために必要なのは……《影の翅》です。《大山脈リスペクト》は4フレアと両立できないので開きませんが、ハガネ/ウツロでは《鐘鳴らし》と《円舞練》は使えるんですね。ちなみに間合12を適正距離に含む攻撃はないので《鐘鳴らし》のあとは虚無にバフが乗ります!

 

そして、先ほどクルルのところで説明した「消費4以下の非全力で間合が関係ない切札なのに開けないカード」がわかりましたね。《大山脈リスペクト》です。そしてもう1つ、《大天空クラッシュ》です。せっかく間合関係なく開ける攻撃札があるのに唯一ロビ=センカイキというチート技を使えないかわいそうなメガミ、ハガネOがいるのでした

 

大方使えるカードの一般的な説明は終わりましたが、ちょっとトリッキーな例をご紹介。先ほど「金床システム下で《抜き足》などの2ステップ移動札なしで振れる通常札の間合は6」と言いましたが、実は例外的に2ステップ札はないはずなのに《Burning Steam》と《剣の舞》は振ることが出来ます。

 

Burning Steam》は「《炉火》、《旋回起》、集中前進、Thallya’s MasterpieceTurbo Switch」で使用できます。ま、サリスぺと思えば燃料は気になりませんね?

《剣の舞》は「《炉火》、《旋回起》、集中前進、《超反動》、《ポルチャルトー》(《レタルレラ》も可)」で使用できます。なんと《ウパシトゥム》を絡めれば先攻1T3/2が振れます!初手3/2これはさすがに優勝ですよね!!ぶっ壊れか???

 

ちなみに先攻1Tの最高スタッツは3/2で《マグナムカノン》《ラピッドファイア》《この旗の名の下に》の3枚は確定で3/2を飛ばせます。(相方を選ばないのは《マグナムカノン》のみ)。あれ?剣の舞は???(《ウパシトゥム》に対応《詩舞》で後ろに行かれると間合5に入れなくなる《剣の舞》くん……)

 

 

さて、結果を再掲するとこんな感じです。

グラフall



今回は自分の動きを最大限に押し通せる最強メガミを調査してきました!自分のムーブを邪魔されずに通して勝ちたい、そんな方は単体で1Tに使えるカードの多い上位メガミ、銃機面とか握ればいいのではないでしょうか。間違ってもいつまでも振れない《乱打》や《月影落》なんて雑魚カードを持つメガミを握ってはいけませんよ!

それでは今回はこの辺で!この記事が皆さんのお役に立ったり立たなかったりすることを心から願ったり願わなかったりしております!お相手は、今回の記事の執筆で《くるるーん》と違って《真言》は自分のターンに打てることに気づいたぺんたでした!!





※本記事はジョーク記事です。本記事を読んだ結果1ターン千歳を決めた返しに後攻1ターン目遠心撃を顔面に食らうなどいかなる被害があった場合でも筆者および月スト・サニピのメンバーは責任を負いません。
※大会は本当に不成立がちらついて困っているので参加してくれる優しい人を切実にお待ちしています。

S6最強は勾玉でも仮面でもなくTwitterの広告、こんにちは!ぺんたです!

 

先日記事にしたアイプラもそうですが、Twitter広告により興味をそそられて足を踏み入れることが多くて困っています。本棚にはTwitterで見かけたマンガがずらり、その隣に未読のまま新刊が積まれて早200年。早くTwitter広告のナーフをしてくれ、これ以上コンテンツをばらまかれたらリソがなくなってしまう!作者様!困ります!あーっ!いけません!万象叛ク新刊ノ影は!!!

 

そんなこんなで深刻なリソ不足ではあるのですが、先月9日のドラフト大会で中程度のフルヨニウム欠乏症の診断も受けてしまいましたので、お盆休みにふるよにできるところを探していました。すると千葉YSという比較的近いところでできることが判明。本日はそのレポートです!

さすがに書くの遅くないですか???ごめんなさい......。

 

【選出:炎橇】

元々兜使いの方が今大会に参加表明していたので、まともに殴らないメガミを検討していました。手数で対応を超える桜花ビーム?特殊勝利の仮面?対応不可で押し切る?これをしながら勾玉・仮面対面を見たり、銃や鏡といった超火力とも戦えなきゃいけない……無理では?

そこで当日朝にツイッターに知恵を募ったところ「炎Xいかがですか?(意訳)」と反応がありました。炎……?対応不可、ビームにも負けない速度、高火力のビートにもフレアを溜めれば炎天圧が出て戦えるThis is the answer!!

相方の候補は忍、戦、橇、勾玉あたり。このうち忍、戦はバクドラ鋼糸に防壁を打たれるだけで火力不足になりそうなので兜対策として不適切かなと思いました。勾玉は何度もビームを壊してる†実力者†なので使うのをやめました。サリヤにしろホノカにしろ事前にゲームプランを練って忠実に従うことが求められるメガミ苦手すぎんか??

そこで白羽の矢が立ったのが炎橇です。橇は焦点間合が3、最大火力が間合4の高火力メガミなのでオーラと後退を要求する炎とは好相性です。加えて中距離寄りなのに近距離でも旋回刃、かじかみなどの有効札を抱えているのが非常に偉いです。環境的にも、炎天圧で纏いなどを強制して行動を制限できる点で炎が仮面を縛れて、凍結が自オーラ5を不可能にするために橇が勾玉を縛れるかもしれません。

 

 

とはいえ、炎橇どころか、炎まともに使ったことないんですけどね。やれるかなぁ……

 

 

1戦目: vs勾面》

はぁいきなりシーズン6じゃん。選出したときの勾玉、仮面への主張が正しいか確認しましょう。

初巡はフルバーストをかまします、お守りチェック。対応がなかったので炎天クロックを1つ進めながらダストを3つ散らします。このダストを回収できるんですかね?

お相手は桜の双剣と追い風でダスト回収それ入るんですねなるほど。この枠がこれまで指揮だったんだよなぁヤバいよなぁ

そこからはこちらの攻勢、お相手は桜花が育つまで守備と妨害に徹する展開に。残光で妨害しつつ断行や紫幕で守りを固めてくる相手にこちらも負けじと殴りつけていきます。秘密兵器の雪刃が結構効きました。橇では抜けがちな1枚ですが、桜花は間合21凍結しているだけでも自オーラ5での再起に3APいるのでかなり有効です。また旋回刃も通常は対応を気にしなければいけないカードですが、桜花のナーフで間合1,2が消えたことで前に2ステップ行く動きだけで十分強いです。桜花構築は桜花に打点を依存する以上自ら間合3に戻るしかなくなります。

終盤、残り時間も少なくなるところでハンドを狙った影の両手に対し、相手フレアを確認し、よちよにのフレアが溜まる前には早期決着することを確認してライフ受けします。しかし結局満天まで開かれて時間内に削り切れず、こちらの1点ビハインドで時間切れ。時間の使い方と見通しが雑魚!!!

さてこのEXターン、2/2は必要そうですがそのまま引くのと旋回刃戻すために再構成とどっちが偉いんだ??


……?


さいん?こさいん?えんしぇんと?


….........数学ができなかったので計算を諦めて2ドロー!火炎流が右手に吸い付いてきたので勝ち!!

 

※あとで計算したところそのままドローが勝率67%(2/3)、再構成すると1点差が広がることで要求値が上がって勝率40%(6/15)でした。再構成しなくて正解!

 

感想戦のお相手のボヤきは「いやぁ炎橇とか来るなら傘勾持ってきておけばよかったなぁ」
わかる、橇なんて想定してませんよね、僕も今朝まで想定してなかったですし。とりあえずまずは1勝です!

 

2回戦: vs傘勾》

言ってたら傘勾当たったんですが????

桜花の再起阻止のためにもこっちは常に圧をかけて殴らないといけないので、必然的にこちらのオーラは薄くなります。オーラが薄いということはゆらりびがケアできないので今回はポルチャルトーを採用。地味に前ステップで桜花を避けたり、その結果なぜか突然炎天の打点計算が最大2点も狂ったりするおもしろカードです。

 

1巡目そしてお目覚めホノ様&かさまわしでオーラが回復したところに元気よくフルバースト!は今回は桜花のお守りで打ち消されます。むぅ……

しかし、こちらの手札には連火じゃなくても使えるバクドラが。連火じゃなくてもバフ乗るバクドラってそれは壊れっていうんだよなぁ。もうお守りもないので剣の舞4/3でテンポを取ります。返しに何とかダスト回収まではされるも手札を全て切らせました。1巡目でかさまわしが7枚再構成に巻き込まれて結果的に沈んだのは大きかったですね。こちらはまたウパかじ雪刃で凍結させてリソースをいじめます。旋回刃にお守り素打ちなどもされますが、2オーラ or 2離脱要求って考えると同じ2APですし全然避けてもらって構いません。お相手は毎ターン無理やり桜花を打ってきますがその分相手のリソースが厳しくなりこちらの攻撃もライフに通ります。ライフが減ると炎天ケアの要求が上がる負のスパイラル。そのままたくさん凍らせつつライフ1まで押し込んで、オーラ5も間合8も不可能な相手に炎天でWin

 

3回戦: vs 炎鎚》

Himika is VEEEEEEERY difficult ―――and I'm not lolicon.  Z.Petazoyevski [1924-1978]
(訳:普段ヒミカを宿さない人間がヒミカを宿す際に最も問題になるのは何か。それは―――ヒミカミラーの知見がないことである。 ザコ=ペタゾエフスキー [1924
1978])

 

炎ミラー is 何??????

 

たぶん、炎天の圧を先に出した方が相手にケアを要求させ続けて勝つんだろうなぁ。炎天圧出された場面で遠心撃や大地砕きでオーラ剥がされたら負けだし、逆にこちらが炎天圧出したら間合を詰めることも後退してオーラ薄くすることもできなくなって遠心が機能しなくなるよね?ちがう?

しかも相手のフレアに触れる vs 相手の宿しを封じるというお互いフレアをいじめる絶妙なマッチアップ。変なところでつり合いが取れてますね。

 

眼前構築ではハンデス対策にトップから引いても1枚で仕事するカードを採用する方針で、かじかみは不採用にしてシュートを入れました。

決闘は相手の先攻で開始。マリガンは悩ましいですがシュートを一応キープしてフルバーストを引け……ません。つらい......。

お相手は2前進スタート。あれ?ヒミカミラーって間合10で名刺交換するんじゃないの?名刺渡さないとかビジネスマナー知らず??…..これラピッドないから詰められるのかぁ、こちらこそ炎の流儀を知らず申し訳ございませんでした......。

フルバが引けなかったのでとりあえずシュートを打って2宿しエンド、次にフルバーストを打つ構えです……が、たぶんシュート打たずに2宿しだけして次のターンにフルバ→ディスカードが正解でしたね。なぜなら

 

「相手オーラ1手札1、自分オーラ2つ空いてるしこれフルバじゃなくて砂風塵でよくない?」

 

これはお相手が非常にクレバー、たぶん3歳でハーバード主席卒業してるんでしょうねこの人。そして、あまりにも僕のふるよにが下手。


kksm


うぅ......来年からふるよに小学校に通おうと思います......。



さて、決闘の方は先4アトラクトで一気に間合0に。結構厳しいかと思ったんですが、再構成から2連ガチャを引くとSSRの旋回刃&火炎流。手札の茨と合わせて2離脱から2点取ります。オーラはすっからかんですが2点リード&初手の2宿しでフレアもあるのでライフが相手の炎天圏内になる前に攻め切る方向で動きます。相手ライフはフルバ、火炎流、再構成で残り6なのでオーラがないと間合2にいることすらままなりません。

相手の遠心撃は当たる場面ですがそこは織り込み済みで、オーラ0にしてても炎鎚って遠心撃を打った返しのターンは有効打がないんですね。遠心撃は1ターンの猶予をくれる弛緩毒なんです。相手はうかつに間合2に居座れないといいましたが間合3から遠心達成した場合は間合5以遠なのでこちらはトップフルバが有効札になり、相手はリスペクト遠心撃すらも打てずさらに悲惨なことになります。つまり自ライフ3→ターン1+フレア3、勾玉が3フレア使ってもらうEXターンが3フレアもらいながら出来たらさいつよなんです!!!

 

ということで相手もうかつに遠心撃を振れず、こちらのライフが減るまで必死にフレアを吸って粘ろうとしてきますが、こちらはオーラなんていらないので纏いもせずにすべての一方的に殴りまくり、一気に点差が開きます。

最後は「フレアを吸われても4フレアあれば十分!」とコンルルヤンペから一気に畳みかけて勝ちです!!八相炎橇最強

 

ちなみに切札はコンルルヤンペ、スカーレットイマジン、ウパシトゥムで炎天不採用です。

遠心撃を顔面で受けてそのカウンターを最大化しようとしたときに、間合が離れているので炎天は効きづらく、手札が0枚で3フレア増えているので「これは茨とか剣の舞とか引き込んでコンルルと合わせてぶち込んだ方がいいな」という発想になったからです。てか、炎鎚が炎天ケアできないくらいしんどい状況はスカイマから殴っても同じくらい打点出る(諸説)

ま、ここで情報公開しちゃったからには次は炎天入れるかもしれませんけどね!シュレディンガーの炎天。次はどちらでしょうねー。

 

 

さて、ブラック炎天とクルルタロットをいただきまして今回の優勝、これもういろいろ嬉しいですね。

S6-1,2含めてS6初の完全戦通常レギュ優勝

・季節戦・起源戦含めても実に10か月ぶりの通常レギュ優勝

・初の通常レギュのブラック炎天

・初の炎で勝ち取った優勝 (通常レギュでは12柱目、全レギュ通しでは17柱目)

 

これからサリヤタロット&道連れのシーズンになってきますので、この勢いのまま勝ちまくれるといいですね...!ってか勝たないといけない...トコヨさま......。

次こそは記事をすぐに書けるようにします!それではまた!

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